真鶴町三ツ石海岸 海に親しむイベント 海のミュージアム
真鶴半島には、多様で豊かな海の自然がいっぱいです。
詳細・お申し込みはこちらからお願いします。
https://www.discoverblue.org/event/
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真鶴半島には、多様で豊かな海の自然がいっぱいです。
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海中を漂って生きるプランクトンは食物連鎖や地球の物質循環にとって重要な存在で、人類が直面する食糧問題においても鍵となります。相模湾に生息する小さなプランクトンの不思議な生き様と、世界中で起きている環境問題をプランクトンの力で解決する取り組みについて、2023年に真鶴町岩にある臨海環境センターに着任された、横浜国立大学大学院 環境情報研究院 自然環境と情報部門 助教 高山佳樹さんに講演していただきます。
ご参加ご希望の方は電話での「事前登録」にご協力ください。 真鶴町立遠藤貝類博物館 0465-68-2111 (受付時間 10:30~15:30 水曜・木曜を除く)
江戸〜明治に植林された巨木が数多く存在する「お林」は、数十〜百年単位の長い時間をかけ、ゆっくりと自然の森へと 移り変わる途中です。この変化に加え、近年、外来種の侵入や地球温暖化の影響なども見られるようになりました。レクチャーとフィールドワークを通し、「お林」の理解を深めます。
動きやすく汚れてもよい服装、運動靴等、帽子やウインドブレーカーなどの防寒着、タオル、筆記用具、飲み物、小雨の場合は傘やレインコートなどの雨具
・遊歩道、海岸を歩きます。また、海岸からの帰路には200段以上の階段がございます。・レクチャーは小学校高学年以上を対象としていますが、イベント自体には幼児〜小学校低学年の方も参加可能です。
大人350円、小学生〜高校生200円、幼児50円※ 料金には傷害保険料・博物館入館料が含まれています。(当日は真鶴町立遠藤貝類博物館を見学いただけます)※ 真鶴・湯河原町民の方は博物館入館料が無料となるため、割引させていただきます。ご住所がわかるものをお持ちください。
お申し込み: 下記、申込フォームからお申し込みください。(イベント前日15:00まで)
https://forms.gle/6ZsYKrm85EhUvnJ79
注意事項等、詳細はページPDFチラシをご覧ください。
普段実際に目にする機会のない海では、実は陸上よりも自然が大きく変化しています。南方種の進出・越冬、サンゴ群集 の形成など温暖化の影響や真鶴の海に迫る危機をレクチャーで学び、さらに海岸で漂着物などを観察するビーチコーミングを行なって、真鶴の海の自然と現状を知り、考えていただく機会とします。
動きやすく汚れてもよい服装、運動靴等、帽子やウインドブレーカーなどの防寒着、タオル、筆記用具、飲み物、小雨の場合は傘やレインコートなどの雨具
・遊歩道、海岸を歩きます。また、海岸からの帰路には200段以上の階段がございます。・レクチャーは小学校高学年以上を対象としていますが、イベント自体には幼児〜小学校低学年の方も参加可能です。
お申し込み: 下記、申込フォームからお申し込みください。(イベント前日15:00まで)
https://forms.gle/yrcAA5rhzWmV4kon8
注意事項等、詳細はページPDFチラシをご覧ください。
海に囲まれた真鶴町。でも、海の中の様子は潜ってみないとわからないことも多く、その美しさは地元のみなさんにもあまり知られる機会がありません。
真鶴町立遠藤貝類博物館では、毎年、ダイバーのみなさんの力をお借りして、海を伝える写真展を行っています。ぜひ、お気に入りの写真をお寄せください。あなたの一枚が、ダイビングの魅力を伝え、海と社会をつなぐ第一歩になります。
真鶴半島のダイビングポイント(岩、琴ケ浜、福浦など)で撮影した海中写真をご提供ください。写真は選別後にA4またはA3サイズに印刷し、真鶴町立遠藤貝類博物館で展示いたします。応募者につき必ず一枚は展示させていただきます。また、遠藤貝類博物館が行う社会教育で利用させていただくこともございます。
● 募集〆切:2024年1月31日(水)
● 真鶴町立遠藤貝類博物館での展示
開催期間:2024年3月22日(金)〜9月 1日(日)
応募方法等、詳細はこちらからチラシをご確認ください。
https://drive.google.com/file/d/17HyFarkTVybUDkZdOgf1xfQ-z6xhl-8O/view?usp=share_link
今年も「海まちラボ 海トーク」を開催します!
真鶴の海の豊かさや魅力をさまざまな形で実感し、環境や持続可能利用について考えていただく機会として、町立遠藤貝類博物館が提供するプログラムです。「海トーク」はその一環として、毎回講師をお迎えして座学スタイルの講座を行います。今年度は12月12日(火)、1月16日(火)の2回開催します。
初回のテーマは「真鶴沖の環境DNA」
大気・海・湖川・土壌といった環境中に存在するDNAを「環境DNA」と呼び、採水・分析することで簡便に生物多様性がわかるモニタリング手法として注目されています。
真鶴沖で採れた海水の中の環境DNAからわかってきたこと、海水の中にひそむ見えない生き物たちのことなどを、国立研究開発法人水産研究・教育機構 水産資源研究所 社会・生態系システム部主任研究員の寒川清佳さんに講演していただきます。
ご参加ご希望の方は電話での「事前登録」にご協力ください。 真鶴町立遠藤貝類博物館 0465-68-2111 (受付時間 10:30~15:30 水曜・木曜を除く)
3月21日(火・祝) 14:00〜17:00 真鶴町民センター 3F 講義室
※どなたでもご参加いただけます!
自然豊かな真鶴の海は、古来から石材や水産物など海の恩恵を地域に与えてきました。また、マリンレジャーをはじめ人々の海との接点にもなり、さらに、学術研究や学校の学習の場にもなっています。「海を学び、海に親しむ場」、地域の宝、地域資源として唯一無二のものです。これらの魅力を再確認し、持続可能な真鶴らいし人と海との繋がり、多様な海岸利用を可能にするために、いま、何をすべきなのか皆さんと考えます。
【基調講演】
「フリーダイビングからみた真鶴の海の魅力」
岡本美鈴 プロフリーダイバー/プールナ フリーダイビング スクール代表
「真鶴町での『海の学び』のあゆみ」
渡部 孟 元・町立遠藤貝類博物館館長/特定非営利活動法人ディスカバーブルー 顧問
【話題提供】
「地元から見た海の魅力~多様で色鮮やかな海の生物たち~」
栢沼 勇魚 真鶴町立遠藤貝類博物館 学芸員
「伊豆半島におけるシーカヤックのローカルールの実例について」
山下 拓未 (一社)地域間交流支援機構 代表理事
【パネルディスカッション】
「真鶴の海のミライのために、いま取り組むべきこと」 ※敬称略
※ ご参加のご希望の場合、資料の都合上出来るだけ事前にご予約ください。
真鶴町立遠藤貝類博物館 0465-68-2111 (受付時間 10:30〜15:30 水曜・木曜を除く)
3月11日(土) 12:30〜15:00 真鶴町立遠藤貝類博物館
2006年に開始した真鶴町「海の学校」事業。長年、多くのまなづる小学校の子どもたちを対象に磯の生物観察会を実施してきましたが、大人向けはこれまでほとんど行なってきませんでした。三ツ石海岸で大人向けの磯の生物観察会を開催します。懐かしい方も、初めての方も大歓迎!
[内容]
12:30 集合(真鶴町立遠藤貝類博物館) 周辺の海洋環境、生態系に関するレクチャー
13:00 磯の生物採取、観察及び解説(三ツ石海岸)
14:30 まとめ及び海辺の利用ルール等のレクチャー、
質疑応答、アンケート記入
15:00 解散
[参加費] 50円(保険料)
[持ち物] 防寒着、長靴、タオル、筆記用具、飲み物、軍手等
※ 荒天時は延期 予備日:3月26日(日)12:30-15:00
こちらは要予約のイベントです
予約受付:真鶴町立遠藤貝類博物館 0465-68-2111 (受付時間 10:30〜15:30 水曜・木曜を除く)
海に囲まれた真鶴町。でも、海の中の様子は潜ってみないとわからないことも多く、その美しさは地元のみなさんにもあまり知られる機会がありません。
真鶴町立遠藤貝類博物館では、毎年、ダイバーのみなさんの力をお借りして、海を伝える写真展を行っています。ぜひ、お気に入りの写真をお寄せください。あなたの一枚が、ダイビングの魅力を伝え、海と社会をつなぐ第一歩になります。
真鶴半島のダイビングポイント(岩、琴ケ浜、福浦など)で撮影した海中写真をご提供ください。写真は選別後にA4またはA3サイズに印刷し、真鶴町立遠藤貝類博物館で展示いたします。応募者につき必ず一枚は展示させていただきます。
● 募集〆切 : 2023年2月28日(火)
● 真鶴町立遠藤貝類博物館での展示
開催期間: 【予定】2023年4月28日(金)〜8月29日(火)
応募方法等、詳細はこちらからチラシをご確認ください。
https://drive.google.com/file/d/1-5fGB_jdHWvehXpw-1ONn2eU5c72kH-A/view?usp=share_link